ヘッジファンドって何? |
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■ 投資のプロ集団
ヘッジファンドとは、簡単に言うと株やFXのプロ集団です。
「あなた方のお金を我々に貸してください、そうすれば我々が投資で儲けて、もっと沢山にして返しますよ」
お金持ちの個人投資家や会社から資金を集めて、それを元手に外国為替や株式投資をする集団のことです(投資信託)
ヘッジファンドは先物取引・オプション取引を駆使して、
外国為替市場で、毎日莫大なお金を動かしています。
これはどういうことかと言うと、私たちFX初心者は、これから彼ら「ヘッジファンド」と同じ土俵に立つということです。
といっても1対1でヘッジファンドと戦うわけではありません。
ただし、外国為替市場という、プロと同じ土俵に立ちながら、FXをしているのだな…という感覚は持っておいてください。
■ ヘッジファンドを味方につける?
ヘッジファンドがお金を動かすと、外国為替市場も一気にお金が動く現象が起きます。
これはどういうことかと言うと、ヘッジファンドは「為替のプロ」ですので、
私たち個人投資家は「ヘッジファンドと同じ行動をとれば失敗することはない」と考えてしまうわけです。
だからヘッジファンドが動くと、他の多くの投資家もそれに習って同じ動きをする、結果として莫大な量のお金が動くというわけです。
ヘッジファンド、すなわちその他多くの投資家の流れを味方につけることは、FXをするうえでも重要です。
■ ジョージ・ソロスについて
ヘッジファンドの力を説明する上で、一番理解しやすいのがジョージ・ソロスという投資家です。
実際に何をしたかというと、ソロス率いるヘッジファンドは、先物取引やオプション取引を駆使して、イギリスの通貨であるポンドを破綻させたんですね。
1990年当時、イギリスの通貨ポンドは、価値が下がり続け「ポンド安」になっていました(円高・円安ページ参考)
ソロスは先物取引で「1年後にポンドを○○で売る」という約束をします。
何故かというと、1年後のポンドがもっともっと価値が低くなっているだろう…と、ソロスは予測していたからです。
(実際そうなり、ソロスはポンドを売ることで多大なお金を儲けました)
1992年、このイギリス通貨がヘッジファンドの攻撃にあって、危機的状況になった事件を「ポンド危機」とか「ブラック・ウェンズデー」と呼んでいます。
以上で、金融経済についての基本的な説明は終わりますが、最後に「世界経済」を語る上で、これは知っておきたい!という、いくつかの事件をまとめましたので、
ご興味のある方は、次ページをご覧になってください。
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