9勝1敗でも損をする不思議 |
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■ 為替レートに絶対はない
FXの世界では仮に9回勝ったとしても、1回の負けで利益が全て吹き飛んでしまう…ということがよく言われています。
凡例としては、細かくスワップ運用などをして9回分の利益を得たとしても、
それ以上のレバレッジをかけて、1回の大きな勝負に出て負けた場合は、全てが水の泡ということになるのです。
為替レートの動きに「絶対」はありえません。
どのようなプロの投資家でも、予測を外すときは外すものです。
大事なのは「冷静に」投資をすること。
取引にかけるお金の上限を最初から決めて、例え負けたからと言って熱くなって、予算オーバーしてまで投資してはいけないと言う事です。
■ 損切りと塩漬け
取引に損が発生すると「いやいや、これはまだまだちょっとした損だから大丈夫。そのうち買ったときの値段に戻るだろうから、その時まで我慢しよう」と、判断してしまうことがあります。
これは初心者もプロでさえも陥る「負け方」と言えるでしょう。
FXの基本ルールは「損を最小限にするため損切りを徹底すること」です。
私たちは「もう少し待てば状況は一変して元に戻るはず」と考えがちですが、
それでも、戻らなかったときは大損をする羽目になります。
このような大損を避けるためにも「ストップ注文」を有効に扱います。
ストップ注文とは、この値段になったら自動的に売ってしまうというシステムで、どのFX会社にも備わっています。
一方、このような損切りを確定せず、いずれ戻るだろうから…といつまでも漬物のように放置しておくことを「塩漬け」と呼びます。
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